こんにちは、暇人です。
FIRE退職してもう4ヶ月経ちましたが、久しぶりに元上司だった人から
連絡がありました。
その人は50代後半で私が一緒に働いてた時は部長だったのですが、今年から実質
左遷の転勤でグループ会社の取締役に就任しました。
私が在職してた頃の決定事項だったので転勤後の事をよくオフレコで話していたから
連絡くれたのかと思ったら、誰かに話したいけど職場の人間は誰も信用できないとｗ
元上司「職場閉鎖する事になったよ」
私 「早っ！ｗｗｗ」
元上司「本社に言いに行った方がいいかな？」
私 「退職届ですか？ｗ」
元上司「いやいやｗ 最後のチャンスをくれと」
私 「もうスローライフしましょうよｗ」
しかも肩書きは取締役なのに、出向扱いで年収変わらないとかウケるｗ
元上司は典型的な昭和のサラリーマンって感じでフットワークが軽くて営業力も
あるけど、部下を腐らせてしまうという理由で社内政治に失敗した様な感じで、
もう15年くらい左遷、左遷という状況。
ストレスであちこちやられてるけど、それでも辞めないタフガイです。
まあ理由なんて所詮口実で、実際のところは同族会社の代替わりでトップになった
社長の好き嫌いと上層部の派閥争いなんですけどね。
人間性に問題がありすぎる社長に、媚び売る事が最重要課題の取り巻き達。
まさに裸の王様。
いじめっ子とその手下達、と同レベルにしか見えない。
そんな取り巻きからも無能呼ばわりされてる社長って。
そんな人間に雇われていたと思うと自分が情けない。
「弱い者たちが夕暮れ、さらに弱い者を叩く」by ザ・ブルーハーツ
普段ほとんど人と会話がないから、久しぶりに元上司とリーマンの愚痴みたいな話して
そんな他愛もない会話がなんだか楽しかったです。
働いてる時は毎日ストレスフルだったけど、たまに話すのは良いもんですね！
