ひまじんブログ

底辺社畜からセミリタイアした独身男の雑記帳

心療内科で結婚について聞かれた

こんにちは、暇人です。
先日、心療内科に行った時に先生との会話の中で、「結婚はしたいと思わない?」
と聞かれました。

私は少し考えてから、「もし結婚しても幸せになる事が難しい気がします」
と答えました。

それに対して先生は「夫婦で同じ時間を共有できる事は良いもんですよ」と
仰っていました。

精神科医と患者の会話なので、何気ない質問にも治療の意味があるのでしょうが
中年ニートの私に結婚の良さを伝える意図はなんでしょうか。
私が良い相手を見付けて結婚すれば、社交不安の治療的に良いのかな。
色々と避けられない場面が増えるから、日常が認知行動療法の連続にもなるし。

でも、この時だけは先生がおせっかいな親戚に見えました(笑)

もちろん先生の言いたい事は分からなくはないんですけどね。
ただ病んだ中年ニート男が結婚して幸せになるのって、相当ハードル高い気が。

好きな人がいると気持ちが前向きになるし、今の私は結婚に向けての努力すら
全くしてない状態なので、先生はそうゆう事を伝えたかったのかな。
結婚そのものじゃなく、自発的に行動を起こす事というか。

今は1人でも特に困る事はないし、自由気ままな独身生活に満足しちゃってる自分も
いるので、色んな意味で結婚はハードル高そうです。