ひまじんブログ

底辺社畜に疲れてセミリタイアした中年独身男の備忘録です

コミュ障ならFIREを目指そう!

コミュ障の特徴って社会生活ではマイナスな面が多いけど、FIREするには
プラス面がすごく多いので、コミュ障の人で苦労してる人は是非FIREすれば
簡単に幸せになれるという事を書いてみたいと思います。
ちなみにダウナー系コミュ障向けになります。

コミュ障がFIREに向いてる理由

あまりお金がかからない

ダウナー系コミュ障は内向的な気質の人が多いと思うので、外向的な人と比べて
相対的に人付き合いが少ない分お金がかからないのではないでしょうか。
基本の生活費が少なければ、FIREする為に億単位の資産形成をしなくても
十分可能だと思うので、FIREのハードルが大きく下がると思います。

一人の時間を楽しめる

FIREするとフルタイム労働から解放されて、極端に人付き合いが減ると
思いますが、そうなった時の必須スキルが一人の時間を楽しめる事です。
コミュ障の人は一人の時間でエネルギーを充電する性質があると思うので、
FIREとはすごく相性が良いですね。

小さな事に幸せを感じられる

コミュ障の人は刺激に対する感受性が強く繊細なので、日常の些細な事にも
幸せを感じやすいと思います。
私も働いてる時は全く心に余裕がなかったけど、FIREしたら近所の風景とか
普段の食事とか、日常の当たり前の事にも喜びを感じられる様になりました。

コミュ障の長所を活かそう

社会の中では何かとマイナス面になりやすいコミュ障の特徴も、FIREなら
全てがプラス面に変わりますね。
ゲームだったら、働く事はスーパーハードモード、FIREはイージーモード
といったくらいの差があるのではないでしょうか。

FIREするというのは、雇う側に対して最強のチートだと思いますので
是非ご活用してください。

働く場合には聞き上手になろう

FIREするにはまとまった資金を作る必要があるので、最短でも数年間は
フルタイム労働をする必要があります。
その期間を少しでも自分らしく過ごす為には、話し上手を目指すのではなく
聞き上手を目指す方が簡単だと思いますよ。

職種や立場にもよるけど、業務上の会話だけなら報連相さえきちんと出来れば
大きな問題は無いかと思います。
むしろ苦労するのは雑談だと思うので、挨拶と笑顔(非言語コミュニケーション)
だけ心掛ける様にすれば良いと思いますよ。

さいごに

コミュ障の人はFIREに向いている理由を簡単に挙げてみました。
コミュ障が理由で働く事が辛い人は、FIREの素質があるので目指して
みてはどうでしょうか。