「社交的陰キャ」というキャッチーだけど特徴をズバリ捉えているワード。
2019年に鷹の爪リリカ(@ririka_rrk)さんがツイートした言葉ですね。
私はコレ自分の事だ!と刺さったので特徴を紹介したいと思います。
社交的陰キャの特徴
① 自分からは誘わない
② 遊ぶ日が近付くと憂鬱になる
③ 会ってる時は超楽しい
④ 4人以上になると話さなくなる
⑤ でも自分だけ誘われないのは嫌
⑥ バイバイしたらホッとする
⑦ 恋したいけど面倒くさい
⑧ 結局家でネットしてる自由な時間が好き
⑨ 遊ぶ約束がキャンセルになると嬉しい
さらに
「社交的だけど根暗な人」って実は一番生きづらくない?
パリピはパリピ同士騒げるし、根暗なオタクはオタク同士のフィールドで
楽しめるけど、「社交的陰キャ」はパリピに無理に合わせると超絶疲れるし
オタクからは知識が浅すぎて敬遠される。
どの層にもなじめるようで実は一番、本当の友達ができにくい。
(@ririka_rrk)より引用
まさにコレ!的確な分析と表現力が秀逸で素晴らしいです。
私の場合の社交的陰キャ
私の場合は、上記特徴が全て完全に当てはまっていますが
純粋な陰キャとの違いを考えてみました。
私は陰キャな自分(ありのままの自分)の事が大嫌いだったせいか、
人前では素の自分を出せなくなってしまい、人前では社交的にしなきゃ
いけないと強迫観念レベルで思っていました。
人前で無理してるだけに過ぎないのですが、私の場合はそれが「社交的」な
要素になっている様な気がします。
でも陰キャっぽい感じの人の方が波長が合うので、一緒に居て楽なのは
同じ様なタイプの人ですね。
社交的陰キャはFIRE生活で幸せになりやすい
社交的陰キャが疲れやすいのは、一人の時間が少ない事だと思います。
FIRE生活になれば一人の時間がほとんどなので、たまには自分の方から
友達と遊びたくなると思いますよ(笑)
あとこれは私の場合ですが、陰キャな自分を受け入れる事も重要だと思います。
やっぱりありのままの自分らしく生きる事が一番楽だと思うし、人前でも無理
しない様にしたいですね。
さいごに
パリピの友達に誘われた時、正直疲れてしまって内心断りたいけど断れない事は
多いんじゃないかと思うので、社交的陰キャという言葉がもっともっと
広まってくれたら嬉しいです!