ひまじんブログ

底辺社畜に疲れてセミリタイアした中年独身男の備忘録です

飲み会で超絶疲れました

飲み会は楽しいけど、解散して一人になった瞬間ホッとしてる自分がいる。
そして帰宅するとドッと疲れが押し寄せてくる。
皆さんはそんな経験ありませんか?

昨日学生時代の友達と久しぶりに会って2人で飲んだきたのですが、
社交的陰キャである私の気持ちを書いてみようと思います。

社交的陰キャの気持ち

飲み会に誘われた時

最初は新年の挨拶がLINEできて、そのやり取りの中で飲み会に発展したのですが
私は内心「どうやって断ろう」という事で、頭の中はいっぱいでした。

ただ彼も私が飲み会を面倒臭いと思ってる事は分かってるので、具体的な日にちや
家まで送迎するとか、私が断れない様に次々と仕向けてきます(笑)
そんなこんなで断りきれなくなり、飲み会に行く事になってしまいました。

飲み会までのカウントダウン

飲み会まで約2週間、毎日その事がずっと頭から離れません。
約5年振りなので楽しみでもあるけど、言いようのない不安で頭がいっぱいです。

学生時代の後輩が10年前にオープンしたお店に行くのですが、その後輩とは
20年振りで当時は学校で一番目立ってる陽キャだったし、自分だけ陰キャ
というシチュエーションで不安が強かったのかも知れません。

いざ飲み会

飲み会というか男2人で飲んだだけなんですが、(予定変更で近くの焼肉屋)
昔話をしたり近況報告をしたりとても楽しい時間を過ごしました。
いつもそうだけど、さんざん不安になってる割にはいざその場になると
結構楽しめるんです。

職場の接待飲みだったり、シンプルに行きたくない飲み会で不安になるのは
ごく自然な事だと思うけど、そういう訳じゃなくても不安な気持ちでいっぱいに
なってしまうんですよね。

お開きになった瞬間

ヨシ終わったぜ!と謎の達成感でいっぱいです(笑)
まるで一世一代の大仕事をやりきったかの様な気持ちになります。

解散後

昨日は2人だけで送迎もしてくれたので少し状況が違うけど、普段の飲み会なら
解散して帰る時はとりあえず一人になった事にホッとします

帰宅後

飲み会の誘いから始まり様々な過程を経てようやく終わった飲み会。
家に着いた瞬間、ドッと疲れが押し寄せてきてぐったりします。

飲み会が嫌いな理由

最大の理由は、自分が無理してしまっている事ですね。
社交的にしなくてはいけない、陰キャの自分を出してはいけない、
そんな感覚が常に頭のどこかにある様な気がします。

あとはそもそもお酒が好きじゃないし、駅から遠いので電車移動も面倒だし
運転代行も高いし、飲んだ翌日もかったるいし、一人の時間は減るし、と
色々と飲み会を面倒に感じる理由が揃ってます。

さいごに

社交的陰キャの人は社会の中で色々大変かとは思うけど、あまり自分に無理しないで
生きられたら良いですね。