社交的陰キャの人は対人関係で疲弊する事が多いかと思いますが、自己理解を深める
事で改善の道が見える事もあるかと思うので、心理学的ツールのエニアグラムを紹介
したいと思います。
エニアグラムとは
簡単に言うと、国籍や性別、年齢や職業等に関係なく、性格を9つの基本タイプと
2つのサブタイプから18の類型に分類する為の心理学的なルールです。
↑↑詳しい説明は上記より
社交的陰キャが実際にやってみた
私は社交的陰キャという自分でも非常にややこしい性格ですが、無料で出来る
診断を実際に3種類やってみました。
①90問回答式チェック、②文章三択式チェック、③YesNoチャート式チェック、の
結果が下記になります。
日本エニアグラム協会より引用（画像）
1つのタイプに断定までは出来なかったけど、大まかな傾向は掴めたと思います。
3つの診断結果から、タイプ①とタイプ⑥の傾向が明らかに顕著ですね。
またタイプ⑤の特性もタイプ①⑥の次にある様です。
大まかな傾向が分かったとこで、該当したタイプの特徴を見ていきたいと思います。
日本エニアグラム協会より引用（画像）
基本タイプはタイプ⑥の方が強い
タイプ①⑥の特徴はどちらも当てはまっていると思いますが、タイプ⑥の不安を
感じやすい点や優柔不断な感じなど、欠点の部分が自分により近いと思います。
あまり嬉しくはないですが（汗汗）
サブタイプも加味すると完全にタイプ⑥ウイング⑤（守る人）
先ほどまでの内容が基本タイプで、サブタイプのウイングという概念もあります。
私の場合で説明していくと、基本タイプ⑥の場合はウイング（両隣のタイプ）
がタイプ⑤と⑦のどちらかになります。
90問回答式チェックからタイプ⑤の方がタイプ⑦よりも明らかに顕著なので、
私の場合は、基本タイプ⑥ウイング⑤（守る人）になりそうです。
慎重で安全なタイプ⑥の中でも、より真面目で堅実な特徴みたいです。
人生うまくいっていれば良いのでしょうが、悪循環に落ちた場合には
強い不安で精神を病むと書いてあるサイトもありました。
今の私そのまんまですね（涙）
それはともかく、ありのままの自分の性質を深く知る事でどう生きれば良いか？
という大きなテーマの答えを知る手掛かりになると思うので、まだやった事ない方は
是非一度やってみると新しい気付きがあるかも知れませんね。
